ハリネズミの餌入れと水入れのオススメ

ハリネズミを飼育開始する時に悩むのが餌入れと水入れです。特に水入れはケージのタイプで設置が困難な場合があるので頭を悩ませます。

経験から得たオススメの餌入れと水入れをご紹介。

餌入れは陶器製を買おう

フードを入れる餌入れは「陶器製」の物をオススメします。餌入れはハリネズミが鼻で転がしたり爪をかけたりすることでどんどん傷が付いていきます。そこへ糞などがつくと菌が繁殖していき不衛生な器になってしまいます。

陶器製の場合はかなり傷が付きにくくなります。陶器製のもっともすごいところは「汚れが剥がれる」ということです。水で流すだけでほとんどの汚れを落とすことができます。根強い乾燥した糞や固まった紙リターも水に浸けて強くこすると剥がれます。耐久性に優れ、しかも安価なのです。

陶器製の器は100円ショップでも購入が可能です。個人的には家具を売っているニトリをオススメします。シンプルな白皿が細かいサイズ違いで売っています。後は無印良品にも売っています。どちらで購入しても200円前後と安めです。

形とサイズ

形が四角で5〜10cmほどの大きさが使いやすいです。深さは1cmほどあればフードをふやかして与えることができます。あまりにも深さがないものや小さいものはハリネズミがケージ内を動き回っている時にひっくり返したりします。

かといって高さがあると頭の低いハリネズミだと食べにくく、途中でひっくり返します。ちょうどいい大きさが意外と売ってなかったりします。もし良いものを見つけたら予備として2〜3個購入しておきましょう。

水入れは給水ボトルが良い

色々試した結果、工作してでも給水ボトルが一番いいです。水で一番困るのがひっくり返してビショビショにしてしまうことです。夏場だと糞尿と混じって熱で臭いがきつくなります。

数年前までは小型の給水ボトルが売っていたのですが、最近は350ml以上のものしか見かけなくなりました。

ハリネズミの口は小さいのであまり大きな給水口だと飲みにくそうにします。なるべく350ml以下のものを探してみましょう。もし見つけられたら給水口にボールが使われていない物が良いです。

金柵ケージであれば基本的に給水ボトルはそのまま装着できる

金網ケージであれば規格がほぼ共通なので工作する必要なく、買ってすぐに利用開始できます。

木製やプラ、水槽を使っている場合に給水ボトルを使うなら

そのままでは給水ボトルは使えません。給水ボトルは金柵にアタッチメントをはめるように作られています。木製やプラのケージ、または水槽をケージとして使っている場合は2つの方法で給水ボトルを使えます。

  • 粘着テープが付いているマジックテープで貼り付ける
  • 針金やワイヤー(紐)で吊る

簡単なのはマジックテープを使うことです。マジックテープの中には粘着テープが付いているものがあります。それを壁側と給水ボトルに貼り付けることで脱着が可能になります。壁側のマジックテープが弱い場合は木製ケージであればホッチキスで固定が可能です。水槽はかなり吸着が良いですがプラの場合は剥がれやすいかもしれません。その場合は壁に穴を開けてマジックテープを紐で結ぶと良いでしょう。

ワイヤーを使うのも簡単ですが、給水ボトルが回転するのでハリネズミが飲みにくそうにします。回転しないように工夫する必要がありますが、回転を止めると外しにくくなるので現実的ではないでしょう。

給水ボトルで水を飲まない個体がいる

給水ボトルから水を飲まない個体がいます。飲み方が下手くそだったり嫌いだったりと様々ですが、その場合は器を使うしかありません。

もしくはSANKOさんから発売されている「インサイド ディッシュドリンカー」のような給水ボトルを試してみるのも良いでしょう。これは給水ボトルの給水口が受け皿になっているものです。そこそこのサイズがあるのでケージに入るか注意してください。

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